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講師紹介

主宰 太田 美和

8歳より桜井勢以子バレエ研究所にてバレエを始める。東京新聞主催全国舞踊コンクール入選、埼玉全国舞踊コンクール入賞。
1992年チャイコフスキー記念東京バレエ団入団。
「白鳥の湖」では【4羽の白鳥】【ナポリ】、「眠れる森の美女」では【やんちゃの精】【金の精】【ダイヤモンド】などを踊る。「くるみ割り人形」では【コロンビーヌ】【中国】を踊るなど、古典作品にソリストとして出演。シルヴィ・ギエムやウラジーミル・マラーホフらと共演。国内公演の他、南米・ヨーロッパツアーにも参加、世界各地のオペラハウスの舞台を踏む。また、数多くの海外ゲスト教師のクラスを受ける機会に恵まれる。
2004年12月 同バレエ団を退団。
2003年より「美和クラシックバレエ」を主宰。
2009年より ソワレブリアント公演主催
2005年より2021年までチャコットカルチャースタジオ講師を務める


ゲスト講師 石井 竜一

 横浜市出身。八歳の頃から横瀬三郎にバレエを習う。
 1996年谷桃子バレエ団に入り以後、谷桃子、赤城圭に師事する。在団中、多くの作品に主演し振付も発表する。2004年退団。
 退団以降、日本バレエ協会、井上バレエ団、バレエシャンブルウエスト等多くの公演で主演する。
 2000年文化庁在外研修員としてボストンバレエに留学。2006年文化庁在外研修員アルビンエイリーダンスシアターを視察。
 早い時期から振付を始め日本バレエ協会、井上バレエ団等で多くの作品を発表。2007年日本バレエ協会バレエフェスティバルにて「シャコンヌ」を発表し好評を得る。2019年には井上バレエ団にて「Sylvia」全幕を発表する。
 現在、井上バレエ団常任バレエマスター、NBAバレエ団講師、コンクール審査員を勤める。


ゲスト講師 清水 健太

10歳よりバレエを始める。ワレリー・コフトン、宗田静子、原田高博、夏山周久らに師事。
2000年ローザンヌ国際バレエ・コンクールにてスカラーシップ賞/コンテンポラリー賞を受賞。
2000年〜2001年英国ロイヤル・バレエ学校に留学。在学中バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のチューダー振付『リーズの結婚』に出演。
2002年札幌開催のユース・アメリカ・グランプリにて1位、ニューヨーク開催の本戦にて銀賞受賞。
2002年Miami City Balletに入団し、2004年にソリスト、2006年にプリンシパル・ソリストに昇格。
同年7月Kバレエカンパニー『ドン・キホーテ』にゲストとして出演、主演バジル。
同年9月正式にKバレエカンパニーにジュニア・プリンシパルとして入団し、12月にプリンシパルに昇格。
たけしの誰でもピカソに出演し、『ラプソディ』を披露。
2009年〜現在にかけて、アメリカのLos Angeles Balletのゲストプリンシパル。
2011年1月 アメリカ コロラド州のNational Ballet of Denver主催のガラ公演にゲスト出演。

2018年バレエ協会埼玉ブロック主催の第30回記念公演『バレエファンタジー』において自ら再演出、改訂振り付けをし、酒井はなを相手に主演。
2021年中村恩恵振付によるPuzzled Documents に参加。
2021年より一般社団法人西岡・福谷バレエ団のアドバイザー、ダンサーとして活動中。
2022年3月自身初となる都民バレエフェスティバル『エスメラルダ』全幕にてグランゴワールを演じる。


ゲスト講師 愛智 伸江

3歳よりクラシックバレエを始め、2000年英国Rambert Schoolへ留学。コンテンポラリーダンスを始めると共に創作活動を開始。
卒業後、ドイツTheater Nordhausen へ入団。ポーランドでの活動を経て帰国後、中村恩恵率いるDance Sangaに所属。
現在はフリーランスとして振付家・指導者として全国で活動。マシュー・ボーン/ニューアドベンチャーズ「SWAN LAKE」来日時にカンパニークラスの指導を務める。東京2020オリンピック開会式出演。
2013年d-倉庫主催「新人シリーズ11」にて『WHITE LETTER』を発表。多くの評論家の賛同を得、新人賞にノミネート。
「The Dance Times」が選ぶダンサー月間ベスト10にも選ばれる。埼玉全国舞踊コンクール創作部門第3位、日本バレエ協会バレエコンクールIN横浜第1位、東京新聞全国舞踊コンクール創作舞踊部第4位受賞。


ゲスト講師 岩田 そよか

6歳より美和クラシックバレエでバレエを始める。その後木村規予香、キミホ・ハルバートらに師事。
16歳よりオランダのRoyal Conservatoire The Hagueに留学。
2020年にCroatian National Theater, Rijekaに研修生、翌年より正団員として入団。
Maša Kolar, Andonis Foniadakis, Nadav Zelnerなど様々な振付家の作品を踊る。